まだ習い始めて、1年も経っていない小学3年生のさぁちゃんです。
さぁちゃんは、いっつもいっつも
さぁちゃん「先生、先生、この曲弾けるようになったよ」
と言って、次々仕上げてくれる、パワフルさぁちゃんです。
YouTubeを聴いていて見つけた
「旅立ちの日に」(中学教科書でよく歌われている合唱曲)
を、クリスマス会で弾きたいとのリクエストで、
さぁちゃん用に楽譜を書いてあげました。
この曲の発表が終わるまでは、他の弾きたい曲をセーブさせて
当日の演奏曲、「旅立ちの日に」集中すること数ヶ月、
もう、秋頃には飽きちゃってました(笑
指番号も綺麗に聞こえてくるように、変えさせてますが
すでに、だれてました(笑
でも先生も負けず、いろんな言葉かけをして
その上で、お家に帰ったら、ママが貴重な声かけを
してくれています。
ママ「さぁが弾きたいように弾くより、先生が言ってくてる方が
弾きやすくなるかもよ〜」
さぁちゃんも、ゆっくりと変身しながら
やっと譜読みから演奏も仕上げて、しっかりと弾き込んで、発表の日です。
しかし、前日リハーサルで、めっちゃくっちゃ
緊張しー(いっぱい緊張するの意味)ということが
判明しちゃいまして、、、
先生が当日、一番ヒヤヒヤする生徒さんです。
それが、しかし、しかしです。
さぁちゃんの出番が来ました。
先生はもちろん、気持ちヒヤヒヤがマックスです。
先生の心の声「落ち着いて弾こう!ね!集中よ!」
さぁちゃんの演奏が始まりました。
全く緊張せずに、素敵な演奏♪
常にアドバイスをして、直したところ
全然気にならない!
先生の心の声「おっとっと、緊張せずに弾き切れてるよ〜♪」
終わった後も、ゆ〜っくりとおじきをして、初演奏を終えました。
ママはスマホで演奏の動画を撮ってます。
いい思い出が残せたようで、ホットしました!
本番は、本当にどうなっちゃうかはわからないです。
だからこその、
ドラマがあったり、
ほのぼのな思い出が残ったりです。
習ってる、発表の場は、とっても大切だなと
痛感します。
さぁちゃん、よく練習をしたし、いろんなことを
直しながら挑戦したもんね!
先生も
今日は『ほっ』としました
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
さぁちゃんの次のレッスンの抱負を聞きたですねぇ!!
さぁちゃん、お疲れ様でした♪
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