小学3年生になったふぅちゃん。妹さんと一緒にお稽古を始めて
もう、2年が過ぎました。

あっという間におっきくなりました。

ふぅちゃん「おはよーございまぁす」
先生「ハァ〜い。いらっしゃい!おはよう」

お部屋に入ったら、黙々と準備をしながら
出席シールを選んで、シール台帳に貼っていますよぉ〜

先生「準備してる間に音鳴らすよー
今日は2個!ポーン」

いきなりでも、もう慣れたもんです。
ドとラを同時に鳴らします。

ふぅちゃん、体をよじって
ふぅちゃん「ドとファ?」

先生「一個は正解、もう一回ぽ〜ん♪」

こんな感じで当たるまで、鳴らしてあげています。

何度も正解しないと、曇り顔になるんだけども
ギリギリまで

先生「惜しい!」とか
先生「おっと、近づいた!」

なんて、繰り返し鳴らして、挑んでもらっています。

当たらないからって、泣きべそ書かなくてもいいように
気持ちの体操も込めての挑戦。

めっきり、涙ぐむ光景も無くなったふぅちゃんです🌟

ふぅちゃんは、音楽ワークの出来栄えは、素晴らしくて
最初のレッスンから、

リズムうちと
歌唱
音符カードでフラッシュカード

しっかりとしていたし、本人も好んでしていたので

と言うか

ここのところコロナ感染予防対策のため、ママも妹さんも
一緒にお部屋に入らずなんですが

レッスン当初は、ママと姉妹の3人で、

歌唱もリズムうちも、
ママが一緒に、ノリノリで2人を乗せてくれて
たっのしぃ〜〜〜♪お稽古からのスタートでした。

お陰様の習慣ですね。

姉妹はカードも歌も問題なく、レッスンにも反映されています。

お稽古の最初は、弾くことに焦らずに
コツコツと

習う
演奏する

に必要な基本は飛ばさずに、またがず学ぶ
素晴らしさを、発揮した見本になってくれています。

ここのところ
ふぅちゃんは、ベートーベンの「よろこびのうた」

「第九」で歌われる曲に挑戦しています。
少し、難しい箇所があって
重音があったり、
小節をまたぐ譜わりです。

どうかな、、、
最後まで弾き切れるかな??

進み具合が楽しみですよね!!!

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