当さつきピアノ教室（高松市）へ通い始めた新２年生ふぅちゃんと妹さぁちゃん。
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http://新２年生のふぅちゃんと妹のさぁちゃん初レッスン
▼体験レッス風景はこちら▼
http://新２年生のふうちゃんと妹のさぁちゃんが体験レッスンに来てくれました♪
ママ「 こんにちは〜」
姉妹「こんにちわぁ」小さな声だった挨拶が少し大きくなってました。
先生「こんにちは、いらっしゃい！」お迎えして言います、
ママが「宜しくお願いします」
先生「さぁ入って下さい。」
座る場所が決まらずウロウロするさぁちゃん
ママ「あんたは向こうに座って！ママはこっち」
場所が決まったので
早速
先生「不思議なポケットでリズム打ちをしますね」
いつも今年年長さんになるさぁちゃんから数を、決めて貰います。
先生「何回叩く？」
ママ「何回にするん？」
さぁちゃん「さんかい」首を傾けながら、お指でなく回数を言いました。
歌い始めるとふぅちゃんは楽しそうに手でリズムを打ってくれてます。
さぁちゃんは、チラチラお姉ちゃんの手元を見本にしながら手拍子を打ちます。
先生「♪もひとつ叩くと音符はいくつ？」
さぁちゃんが決めた回数を
『ぱんぱんぱん』
先生「次お姉ちゃんいくつ？」
ふうちゃん「ななつ」
ん？いけるかな？と先生は目をに斜め上にしながら、
先生「いっちゃおう」
「♪もひとつたたくと音符はいくつ？」
『ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱんぱんぱん』
先生「できたー！！」
ママも、笑いながら拍手👏
それで、今日は英語の歌を歌って貰おうかなと
曲を見せて、
先生「キラキラ‥ぼ」
ふぅちゃん、いきなり
ふうちゃん「しってる！学校で歌った！歌える」
ママ「えー？英語で？ふう、歌えるん？」
姉ふうちゃん「うん、歌えるよ」
めっちゃドヤ顔です。
さぁちゃんは置物になってますが、
先生「じゃやってみようか」
ふうちゃん「ツィンクー、ツインクー」
ママ「歌えてる、すごいすごい」
さぁちゃんは、お姉ちゃんと先生のを聞いて口パクだけど、付いてきてます。
最近は、小学英語の授業も入ってきてますもんね。でも1年生で教えてくれてるんですって、私も驚きました。
先生「じゃ、さぁちゃん弾こうか」
すぐに、
ママ「これとこれ」
ママが出してくれたのを持って
楽器の前に
早速
先生「右手あーげて、左手あーげて、右手グーして下さい、黒い鍵盤タッチ
左手あーげて、黒い鍵盤ターッチ
右手で白い鍵盤ターッチ」
すごい反応が良くなってました。
まだ楽器を、悩んでいる様なのでおうちには小さな鍵盤しかないそうです。
でも、前回より反応がいいのは、工夫をして練習してる様子です。
先生「じゃ、このゆびだれかな？
今日は分かったお指で白い鍵盤をトントントンします。」
最初に二人でリズム打ちをしているから、すぐにリズムを取りながら叩いてくれました。
先生「こーのゆびだーれかな？」
さぁちゃん「おにいちゃん！」
さぁちゃんは3の指でけんばんを
『♪トントントン』
先生「右手で、グーして下さいね」
さぁちゃん自分のお手手をじっと見つめながらグー
確認できたので鍵盤の上にグーをして置いた後
先生「お手手をゆっくり広げてぱぁにできる？」
さぁちゃん バッチリできました。
ちょろ〜っとママを見ました。
先生「じゃワークして待ってってね」
さぁちゃん、ママの方へまっしぐらです。
先生「ふうちゃんおいで〜」
ふうちゃん、部屋は狭いのでどっちから移動しようか迷ってます。
先生「ちっちゃいから机の下からもぐっちゃう？」
ふうちゃんは工夫しながら、楽器に近づきました。
当教室は、エレクトーン２台とグランドピアノがあります。
先生「ふうちゃん、どっちでしたい？」
ふうちゃん「あっち」ピアノを指しました。
先生「鍵盤がエレクトーと違ってちょっと重たいよ、いい？」
ふうちゃん「うん」と言う事で、今日はピアノに座ります。
先生「じゃ一本づつ音を鳴らす練習するよ。
大きな音が鳴らせなくても気にしないでね」
ふうちゃん「うん」
ママ「ハイでしょ！」ママありがとう！
音を出す練習をしましたので、今度は音階の音出しです。
先生「ドレミファソを弾こうか」
ふうちゃん「♪ドレミファソ」
先生「じゃ回数増やして３回づつ弾こう」
ふうちゃん「うん ♪ドドド、レレレミミミ、ファファファソソソ」
最初からピアノの音を出すのは、お指も小さいし思ったように出しにくそうです。
先生「じゃテキストの曲を一緒に合わせて弾こうね」
ふうちゃん「うん、♪ドドドうん、ドドドうん、、、」
先生「できてる！じゃ、もう一回弾こうか」
ふうちゃん「うん。♪〜」
先生「次は魔女の宅急便をするよ」
ふうちゃん『（１、２、３ソ）♪ドドド（シドレーソ）レレレ（ドレミー）〜』
こちらも練習してきた成果が出ていました。お家で弾いて来れていたら自信に繋がるので、ふうちゃんのお顔も満足気です。何回か弾いてもらって終わりです。
先生「お歌を歌おうね！」
ママ「ほら、さぁも行って！行って！歌うよ」
姉妹が並びました。
アルプス一万尺を歌います。
先生「じゃ歌って！」
２人一緒に歌うのですが、まだ大きい声は出ません。
先生「次手拍子でリズムを打ちながら歌って見ようか」
２人が手を打ち出すとさっきより声が出ています。
先生「いいやん、いい声でたね。じゃ今日はこれで終わり。シール貼ってね」
ママ「終わりに近づいたらめっちゃ元気になるやん、あんたたち」
まだ緊張しながらだから、２人よくできてます、ママ。
いつものように帰る準備が整いました。
ママ「２人とも、先生になんて言いますか？」
ふうちゃん「ありがとうございました、さようなら」
来た時より、いい声が出てます。
さて妹さぁちゃん「ありがとうございました」
向こうを向いての挨拶に
ママ「どっち向くん。先生の方を向きます。ちゃんとせんとあとで
ママから叱られんで、わかっとん？！」
ニンマリ笑いながら
さぁちゃん「さようなら、ありがとうございました」
ママ「すみません、どうもありがとうございました。また来週もお願い致します。」
先生「まだ楽器検討中ですか？」
ママ「そうなんです。ポータブルを見に量販店に見に行ってますがまだ決めれません」
先生「安いものじゃないし、しっかり考えてもらってその間は楽器の用意がなくても大丈夫なレッスンにしておきますね」
ママ「」助かります、ありがとうございました」
先生「じゃまたね！」
駐車場から、ママと二人の姉妹の楽しそうな声が響き渡っています。
ただいま、レッスン生を募集しています。
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