先月、さつきピアノ教室(高松市)へ体験レッスンに来てくれた、ふうちゃんさぁちゃんがレッスンに来ました。

▼新2年生のふうちゃんと妹のさぁちゃんが体験レッスン▼

新2年生のふうちゃんと妹のさぁちゃんが体験レッスンに来てくれました♪

 

「ママとふうちゃん「こんにちは〜」

さぁちゃん「こんにちわぁ」もじもじ

時間よりちょっと早く到着です。
ふたりが先頭で入りかけたけど
やっぱり、ママの後ろに隠れて

ママ「はい、行きなさい!」
と背中を押されて、入室です。

体験レッスンをしてから、2週間経ちました。

ママ「おねぇちゃんが、習いたい!と言ってるので今月からレッスンお願いします」

また、一緒に音楽ができて嬉しいです♪

ママ「どうぞ宜しくお願いします。」
先生「はい。どぅぞ(o^^o)」

2人とママが横に並んで座りました。

先生「さぁ、リズム打ちしますょ。」

不思議なポケットの替え歌も、すぐ覚えたみたい。

先生「まずは、何回叩いてくれる?さぁちゃん、何回にしようか?」

首をかしげながら、無口にお手手はグー。
ママ「何回って、先生。どうする?
さぁちゃん、指3本立てました。(笑

先生「じゃあ3つ叩いてよぉ」

歌う直前、

ママ「セーノ!」さぁちゃんの側で囁きました。

2人は歌うより何回叩くかに集中です。
先生「上手く叩けたね!じゃお姉ちゃんいくつ叩く?」
ふうちゃん「4回」
1回増やしたので、ママと先生でクスクス笑い

先生「じゃあ、行くよ!」

ママも一緒に声出して参加してくれます。
上手く叩くっと思った瞬間、妹のさぁちゃん、調子づいて1回叩く回数が増えました。
それも、お愛嬌
お部屋が、和みました。

ママ「1回多かったやん」
さぁちゃん、もじもじ、風ちゃんはニコニコ顔

先生「じゃさぁちゃんから、お稽古しよう」
しゃきっとしてテキストを持って移動します。
ママ「頑張って!っ」とママから激励に
ドヤ顔で私に寄ってきたら、高い椅子にひょいと上がり座りました。

先生「まずは黒い鍵盤タッチして、」
〜バーン〜
先生「白い鍵盤は?」
〜バーン〜
先生「じゃ右手あーげて」
左手が上がり、
ママ「ちゃうやん」(笑
さっと左手と交換
先生「じゃ左手あーげて」左手上がる!
「はい、せーかい!」

お父さんゆび、お母さんゆび、おにいちゃん、おねえちゃん、あかちゃんゆびを確認。
テキストの、このゆびだれかな?
を歌いながら、最後に先生から
クイズ!
先生が、おゆびを、指して、

先生「だぁれ?」
さぁちゃん「おとうさん」
次のクイズ用の歌を歌ったあと、違うゆびを指して
先生「だぁれ?」
さぁちゃん「おかぁさん」

慣れると、ちょいっとドヤ顔でママの方に顔を向けます。

先生「さて、次は右手あーげて」左手が上がります
先生「ママのいる方が右手、右手あーげて」できました。

ママを見て、ニコニコしながら、
先生「左手あーげて」続けました。」
もぅ間違わないでできました。

先生「じゃ右手グー、黒い鍵盤タッチ!」
これをやりだすと、ママの方は見ません(笑)
先生「左手は白い鍵盤タッチ!」
今日は、右手と左手と黒い鍵盤、白い鍵盤のレッスンをしたよ

先生「最後に黒い鍵盤で、クラクションの音みたいに、
ブッブーをしてね」
さぁちゃん「♪ちぃちゃなブッブー〜」弾けました。
さぁちゃん「♪ブッブー」次は弾く場所変えられました。
最後にトラックみたいに

さぁちゃん「♪ブッブー」

先生「はい、終わり」
椅子を降ります
ママ「よくできたね〜」

さぁちゃんは無口にママにべったり

そしてお姉ちゃんがお稽古する間に、ドリルをして静かに待っててくれました。
鉛筆もうまく持って、問題を仕上げてくれてます。

そして、お姉ちゃんは待ってる間に、ドリルの丸をいーーーぱぃ書いて
妹ちゃんのレッスンするのを静かに聞いてくれてます。

先生「お姉ちゃん、始めようか」と
ママ「本とノート持って行きなさい。」
ふぅちゃんちっちゃく「うん」と
うなずきながら近寄ってきました。
先生が書いてあげた、魔女の宅急便をノートに貼り付けました。

この曲を弾く前の練習です。
テキスト、ドを3回、先生の演奏のとき休む練習曲です。
先生「ふぅちゃん、合わせて平気?」
ふうちゃん「うん」
先生「じゃぁ行こうか」
弾き始めます、

先生「はい!」って声を掛けたら、狂わないで合わせれます。
一緒に弾けたので、ドリルを見ながら、ドレミの階段チェック。
先生「ドの、横は?」

ふうちゃん「レ」
先生「その横は?」

ふうちゃん「ミ」
先生「ミの次は?」

ふうちゃん「ファ」
先生「じゃ次?」

ふうちゃん「ソ」
鍵盤は大丈夫!

先生「じゃこの前ちょっと弾いた魔女の宅急便やろうね
弾ける?」
ふうちゃん『うん!』と立てに首を振りますが、
ちょっと緊張してそう。

歌を歌ってあげながら、ふぅちゃんの弾くところが来たら、お指が動くか見届けながら伴奏を入れます。
歌いながら合間に
先生「できた、できた!」

ふぅちゃんの弾くところが来たら、お目目をくりくりしながら
れれれ、みみみと弾きます。
短く仕上げてますが、最後まで弾ききると、ママの拍手が聞こえます。
嬉しそうです。

先生「じゃ、お歌を歌おう!」と言って椅子から降りて貰う間に、
ママがさぁちゃんに

ママ「はい、行って歌って下さい、」
ママ「はい!」と2人を立たすお手伝いをしてくれます。

さぁちゃんはお姉ちゃんと並ぶと元気がでてます。
先生「アルプス一万尺歌うね」
2人うなずくので、曲を始めたら
ちっちゃく歌ってます。
先生「では足踏みしながら歌ってよー、いくよー」

今度は、はつらつと歌いながら、最後に手拍子して貰いました。
足踏みしたり手拍子しながら歌って元気になりました。

ママ「ありがとうございました」
と言うと、2人の声が、ずれながら
姉妹「ありがとうございました。」

帰る準備ができました。
ママ「もう1回、なんて言うん?」
姉「ありがとうございました。さようなら」

さぁちゃんもお姉ちゃんのあとに
妹「ありがとぅございました、さようなら」
ママ「どうもありがとうございました
また来週、宜しくお願いします」

ママ「両手でピアノが弾けるようにさせたくて」と目がキラキラ!
これからも、お子様の習い事にとても協力的に取り組んでくれるとお話ししています。

さつき教室で、軽快な演奏の準備を一緒にしていきますね♪

さて、今日は前回の続き。
もちろん四分音ぷのリズム打ちをして、手を叩く回数を増やしてみました。
次回は違うリズムにも挑戦してもらおうかな😀

曲の「魔女うの宅急便」は思っているよりも、弾くところが増やせそう。この曲は気に入ってくれそうなので、楽譜を書き足していこうと思っています。

ただいま、「さつき教室(高松市)」では、レッスン生を募集しています。

当ピアノ教室(高松市)をご検討の方は是非お越しください。

あなたの好きな音楽を、あなたに合わせた楽譜を書きますよ。

一緒に素敵な音楽を作りましょう!

高松市でピアノ教室をお探しの方は、どうぞいらして下さい。

お待ちしています♪

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