体験レッスンに小学二年生のふぅちゃんと妹のさぁちゃんがきてくれました( ◠‿◠ ) お母さんと先生で4人、みんな緊張しています。 特に、2人は固まっています(笑) 初めてだから、急に楽器に触れませんね。 お名前と年齢を聞いて、声を出す練習です。 お姉ちゃんは、笑みを浮かべながら お名前と学年が言えました。 今は、まだ一年生でした。 さぁちゃんの番ですが、首を傾けて固まってますから、 ママが耳の側で「お名前言って下さい」 さぁちゃん「〇〇です」お指で5歳をアピールできました。 緊張をほぐすために、早速 『不思議なポケット』の替え歌で 四分音符♩のリズム打ちをします。ママも一緒に叩いてくれています、上手にできました。 ポケットから出てくる音符の数を、今、年中さんのさぁちゃんが決めてくれて4人で~ 〜パンパンパン!〜 さぁ、さぁちゃんの体験が始まりました。 可愛いくお椅子に座ってくれました。 キャラクターのテキストを広げてみました。思ったより無反応で、知らないのかな?、 ママは「めっちゃ知っています」(笑) 緊張してるんですねぇ 先生「グーしてーっ」と 「右あげて!、じゃ左を上ーげる」 最初はちょこっと迷うんです。 可愛いですね。 ママがクスクス。 お次は 先生「グーしてー!」 めっちゃグーができた、さぁちゃん。 先生「さぁ、右手で黒い鍵盤ターッチ」 ママと先生から拍手喝采 先生「じゃー左手で黒い鍵盤ターッチ」 ここまでできたら、さぁちゃんの目はキラキラもので、先生の言ってる通りに鍵盤へ、お手手がスムーズに動きます。 ちょいとママを、チラ見 ママ「先生の言う通りにやってょ」 小さな声の、激励はすごいご褒美です。 さぁちゃん、やってみるエンジンのターボがかかります。 先生 「さぁ、右手で白い鍵盤タッチ! 左手で白い鍵盤タッチ!」 もぅ余裕ですね。 できたアピールで、ママをチラ見。 ママ 「前を向いて下さい」 ママのタイミングの良い、お声かけは、先生がさぁちゃんに注意を促さずに、済みます。 お母さん、グッジョブです。 今度「ドレミ」を鳴らせる準備として、最後に右手で、2つ黒い鍵盤を見つけて、タッチをして貰い終わり。 椅子から降りた、さぁちゃんはママのところへまっしぐらです。 ママ「よくできたねえ」 と褒めて貰ってました。 さて、ここまでのふぅちゃんはどうしていたかと言うと、さぁちゃんのしていた事を、ちょこんと静かに聞いてあげていました。 えらいねぇ、さすがおねぇちゃん。 先生 「じゃ、次ふぅちゃんおいで」とお声かけしたら、うさぎちゃんの様に近いづいて来てくれましたが、 いざ楽器の前に来ると、先生から「どうぞ」と言わないと、立ったままです。すごくお行儀がいい1年生。 先生「じゃ座ってくれる?」と伝えたら頭をコクンと動かして、座り始めて、早速鍵盤の確認です。 先生は、事前にふぅちゃんのために、2曲ほどチョイスしてアレンジ楽譜を用意しています。選んだのは『魔女の宅急便』、今日はこれで体験レッスンを受けます♩ ふぅちゃんはすでに、上手にドレミを弾いてくれます。 だから、「ドレミ」の数を増やして「ドドド、レレレ、ミミミ」 と弾けたら、先生と2人で弾く事ができます。 ママをすこーし見ます、 ママ 「弾いてょ」(笑 では、挑戦(*^^*) 先生だけが弾くところを、待つのがまだ充分じゃないから、早くふぅちゃんの音が、登場します、なんとか弾けました。 初めて楽器の前でひとつの曲が弾けたので、嬉しそう。 でもふぅちゃんは、もっとちゃんと弾きたい様子で、もう少しチャレンジ。 何度か弾いたら、ちょろっとママの方へ目が移動したので、すかさず先生は妹のさぁちゃんを呼んで、2人で歌を歌うことにしましたよ。 先生   「お姉ちゃんこの曲知ってる?」 ふうちゃん「知ってる!」 ママ   「知っていますだょ」とお稽古の間も、おうちと同じ様に、 お外でのルールをしつけてくれています。 お若いママなのに、頭が下がります。 歌は”アルプス一万尺”を選びました。 先生「学校で、お友達と手遊びできる、この曲わかる?」 ふうちゃん「知ってる!」 ふぅちゃん、今までしゃべったなかで、1番おおきな声が、出ました。 先生 「では歌いましょう!」 普通よりはちっちゃな声です。 ここでママ、気をきかしてくれて声を出して一緒に歌ってくれています。 2人の声は、ママの声が耳にはいってきたら笑顔で声を出して歌っています。 調子は上出来の体験レッスンになりました。 ママ 「どうもありがとうございました」 ホッとしてか、楽しいお顔のママになっています。 ママ 「実は、私がピアノを習った事がなくて、娘に弾けるようになって貰うのは夢だったので、習い事を始めようと説得していたんです。 やっと、うんと言ってくれたから体験レッスンをお願いしたんです。 うちの娘も両手で弾ける様になりますか?」 先生 「なりますよ♪」 と言う会話をしてから、お教室のルールのしおりをご説明して、終わりました。 次から通って来きたいご様子だと思い、 楽器のご用意の説明をさせて貰いました。 先生「生ピアノは調律が必要です。 エレクトーンは機種があります。 それぞれに中古もありますから、まずは予算を考えて、置く場所の確保が必要です。」 ママの、表情が固くなっています。 ママ「すみません、私はピアノを習った経験がなくて、こちらのお教室に来て練習をして、それで習い事をするのかと思い、楽器を用意する内容を、今お話を聞いて理解をしましたが、主人に話をして、それからレッスンを始めるか、連絡をしても良いでしょうか?」と。 お知り合いの子供さんの練習している、卓上キーボードは見せてもらっていたご様子なので、お家でしっかり入会するか考えたいようです。 最初は、どんなレッスンだろう? 色々不安ですね。 ただいま、レッスン生を募集しています。 当ピアノ教室(高松市)をご検討の方は、ぜひ無料体験レッスンにお越しください。 あなたの好きな音楽を、あなたに合わせた楽譜を書きますよ。 是非、一緒に素敵な音楽を作りましょう! ご予約して下さい、お待ちしております。 無料体験レッスン