さつき教室に習いに来て、２年がまだ経たない小学４年のさっちゃん
ある時
さっちゃん「えらいことに手を出してしまった」
そうです。エリーゼのためにが弾きたい、と訴えたさっちゃんが漏らした
この一言。。。
さっちゃん「今度の発表会はエリーゼが弾きたい」
先生「えー。。。どうだろう、今の感じだと弾かせれないなぁ」
さっちゃん「？？」
先生「あんな〜エリーゼ弾くなら、先生かなり色々なこと言うようになるよ
ん。。。厳しいなぁ」
と言って、すんなりオッケーをあげなかったんだけども
私たちの発表会は２年に１度。
クリスマス会の年、発表会の年、そして発表会はソロ演奏＆アンサブル演奏
となり、ちょっと練習の数を増やしたいところで、、、
よくよく考えて
先生「よく考えたんだけど、今回エリーゼを弾いた方がいいと思うんよ
次回６年生でエリーゼ弾くのはどうかなと思って」
散々、先生のリクエストを耳にしているので
まずはさっちゃん
さっちゃん「えー〜〜ー。」
そして
ママ「エリーゼが弾きたかったんやろ、今弾いて頑張ってみよう」
いつもママよりの、温かいエールは刺さります。
さっちゃん「う〜〜〜〜ん」
先生「頑張ってみよう。。次の発表会で弾くよりは今がいい時期だと思う」
さっちゃん「。。。（思案中）」
成長中というのは、絶妙なタイミングがあります。
さっちゃんにとって、これ好機になりますように
このブロフをお読みの皆様、先生も一大決心です（オーバーですが）
つまづきを目にする先生の胸の痛みが、和らいでお付き合いできますことを
温かく見守っていて下さいね♪
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