当教室のH.Pを見て、直接お電話を下さり、体験レッスンの予約をしてくれました
ゆずちゃん小学１年生女の子です！！

本日、ママといっしょにお教室へ、来てくれました〜〜♪

先日のお電話中、ママとお話をさせてもらっている間に、後ろから声をはずませて、にぎやかな声がしていました、きっと元気な女の子です。

道案内のために、お外で誘導してから駐車場に入られたので
降りてくる時に

先生「こんにちは〜、いらっしゃい！」
あまり喋ってくれないから、緊張してるのかな？電話の子で合ってるかな？
でも、小学１年生だもんね（緊張するよね）

お部屋に入ってもらって、少しママと談笑中、
お手製の「１０人のインディアン」の楽譜を用意していますので

先生「今日は、この楽譜をプレゼントしますね。それで何か
したい事ありましたか？？」

ママ「この子、「千本桜」が弾けるようになりたいらしいんです
難しいからすぐには無理だけど。。」
先生「ほんまやねぇ、難しいけど、弾ける様になれるレッスンをして
行けば弾けるよ」

ゆずちゃん、めっちゃ目がキラン、お顔の表情がパァ〜っと華やいでます。
（習いに来るなら、先生も頑張って弾ける様にしてあげないとです！！！）
お話をして、様子がわかったので、

ゆずちゃんの体験レッスン、いいよいスタートです！

先生「おんぷわかる？読めるかなぁ」
ゆずちゃん「。。。。。」

ママ「学校で習ってるんちゃうん？どこまでわかるん？」

音符カードを取りにゆずちゃんから離れたら、やっと口が開きまして
ゆずちゃん「ドからソまで」

ママ「言ってよ。。」
先生「そっか、それじゃ、、、」

と言ってお手製のドレミの音符カードもどきと、イラスト入りの音符カードを用意しました。

先生「見て見て、」
カードを見せながら、音の名前を言いながら５枚のカードで
早速ドレミの確認です。

音符カードで音当てをしてみます。

先生「これは？」
ゆずちゃん「。。。」
先生「ごめんごめん、わかりにくいよね〜　これはソ。じゃ、後について
真似っこしてよ。ハイ！ミ」
ゆずちゃん「ミィ」
先生「ハイ！ファ」
ゆずちゃん「ファ。。」

もじもじしながら進んでるんですが、リーンとしていて、全然小学１年生に見えなくて
先生進ませ過ぎました💦

ゆっくりペースに変えたら、カードの音もちゃんと言えました。

それから継続的にレッスンを受講したいお話しになりましたから

先生「テキストはエレクトーンの楽譜を使って、このアプリの音源に合わす
レッスンと、いろんな曲が入ってるピアノ楽譜とどっちがいい」

ママ「知ってる曲の方がいいです」
ゆずちゃんも、頭をうなだれて同意した様子です。
テキストは、楽譜をしっかり読んで、お指番号に沿って
進ませるものに決めました。

先生「初めてだけど、楽器はどうされるご予定ですか？？」
ママ「実家に私が小さい頃に使っていた電子ピアノがあって、母も移動させ
て
この子に使わせようと話ができています、、調整をしないと行けないと
思うんです。。。」
先生「コンセントがついていますよね？？それなら、調律はしないで
いいです。昔の楽器なので、どんな感じかわからないですけど」

ママ「重たくて、しっかりしたものです」

先生「鍵盤は、軽くないんですね？？」
（千本桜を弾いて行きたいのなら、タッチもしっかりとした楽器で弾いて行くほうがいいですから）

ママ「私は、エレクトーンの方が楽しそうだから、ピアノじゃない方がいいんちゃうかなって思うんです、ぜったいエレクトーンが楽しそうや」

先生「両方レッスンしていますから、ピアノだけじゃなくてエレクトーン
も弾けるし。。今日はエレクトーンとピアノ両方を弾いてみよう
どぉ〜ぞぉ」

ゆずちゃんは高めのエレクトーンの椅子も、美しく座り始めました。
やっぱり、大人っぽい１年生♬

先生「まずね２つのグループの黒い鍵盤を見つけよう、見つけたら弾いてみ
て」
ゆずちゃん「ぽろ〜ん（スロ〜〜モォ〜〜〜〜ショ〜〜〜〜ン）」（笑
ですが、難なく２段ある2個づつの黒鍵を見つけてくれたので
それを使って「ド」の場所を伝授

さてさて、お次はお指番号を確認
先生「１のお指こんにちはして。こーやって、お指を動かすよ
はい！１の指（動かせました）はい！２のお指。。。」
恐る恐るお指を動かす、ゆずちゃん

私は一体なんでこんなことするん？？？だって顔をしてるけども（と思いますが
必要なんですよ〜（笑

先生「じゃ、今度は曲を弾くんだけど、その前に、右手さんをドレミファソの
場所に置いてみよう」
ゆずちゃんは、チョンと置けたので
先生「そうそう、今から音を先生が歌うから真似っこしながら、弾いて行こ
うか」

曲も最後まで弾けたの、飲み込みよ〜し
先生「お家で弾いてみてね」
ゆずちゃん、うなずいてます💓

今日は、なかなかゆずちゃんの声が聞こえてこんのです。（聞こえて来ない（讃岐弁です））
初めての時には、よく起こる現象らしく
ママ「こんなんですみません。。」
先生「大丈夫！大丈夫、ピアノでも弾いてみる？」

ゆずちゃんピアノの前に、そしてママも一緒に移動

先生「鍵盤が重くなるよ、手をここに置いて弾いてみようかな」

ゆずちゃんは、手がぺっちゃんこにならず、綺麗な手のポジションで準備して、音を鳴らしてくれてました。

先生「そうそう、手の置き方が綺麗よ！ママこの手の写真撮ってあげて！」

ママ、ピシャリ（ピシャリ？？カメラのシャッター音の表現合ってる？？）

先生「なんか弾きたい曲ある？？？」
ママ「猫ふんじゃった弾けます」
先生「あぁ！弾いて弾いて聞かせて、この曲はエレクトーンで弾いてもらお
うか」
ゆずちゃんうなずいてエレクトーンへ
そして
ゆずちゃん得意そうに
ゆずちゃん「♪〜〜〜」手慣れた感じで「猫ふんじゃった」を弾いてくれました。

ママとコソコソ話してます。
ゆずちゃん「今日ピアノ持ってきて練習したいしたい」
ママ「パパの予定聞かんといかんやん」
ゆずちゃん「今日がいい、、、弾きたいぃ」

こういう会話を聞くと　幸せ気分いっぱいになります。

最近入会して、習いに来てる生徒さん、、
朝、登校する前にも、ピアノを弾いてから
学校へ行くんだって

みんなのいっぱい弾いて、お披露目できるのも楽しみです。
そして！そして！

これからの、ゆずちゃんにも注目ですよぉ〜♪

当さつきピアノ音楽教室（高松市）では、ただいま生徒募集をしています。
一緒にいろんな曲を歌ったり、弾いてみませんか？
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