本日、体験レッスンに来てくれた小学4年生あおちゃんです♪

受講に来られる前までに、ママとメッセージのやり取りがありました。

ママより「子供は学校の評価を上げたいらしく、実技のところが思ったように評価がもらえないのをこちらのレッスンでお手伝いをしてやってほしいです。それとオンラインレッスンが希望です」
と言う内容でした。

先生は「こちらで受講したら、評価は上がりますので、教科書をお持ちになってくださいね、あと体験レッスン受講者には、楽譜を書いてプレゼントをしています、何がいいですか?あと、オンラインレッスンはi phoneのようなのでFace  timeでレッスンしましょう」

お返事が届きました。

ママより「YOASOBIの「アンコール」の楽譜が欲しいそうです。」
早速、曲を聴いて楽譜を書いたのですが
楽譜は、真っ黒(笑

簡単にできない楽曲ですし、楽譜が欲しい曲と言うことは、よく聴いていて好きな曲ですから
特徴を変えすぎるのはNGなので、、、ひと苦労しましたが、

ママから本人へ、「難しい曲はすぐには弾けないよ」っと声かけをしてくれていた様子で
ママより「時間がかかっても、いいので弾いていけるようになりたい」

とのお返事。
ご理解をいただき、とてもやりがいを感じます。先生はセッセと楽譜をチェックして
今日、お渡しできます✊↑

メッセージで道案内もしてあげれたので、時間どおり、ピッタリ車が到着!確認して
お外までお迎えしました。

ママとのご挨拶前に、駐車しづらい駐車場になっていまして、、、(ごめんなさい💦
車の誘導中に、しっかり和み合えてから、お教室に入ってもらえました。
メッセージの印象のままの、可愛らしい元気なママ、そして、にっこり顔のあおちゃん
は姉妹のように、そっくり親子さん。

さてさて、レッスンを入会をして受けたいとのことで、受講前にお教室のきまりのお話をさせてもらいました。
その間、教科書を広げて、静かに待ってくれているあおちゃん。

では、説明も終わり、いよいよですよぉ〜
  Let ‘  go!!
先生「ドレミは読めるの?」
あおちゃん「うん、読める」

教科書に貼り付けた、縦笛用の楽譜をチラ見して、なるほどわかるか、、、
先生「音符カード出すから音当ててよ、、私がミスって書いた音、、このカードはミだからおっきな声でミ!って言ってよ、、じゃ行くよ、はい何音?」
あおちゃん「ファ、、、ソ、、、(ミが来た)。。。(ほらほらミ!)。。。」
先生「言って言って ミ!って」
あおちゃん「(歯にかんで)ミ」

4年生に向かって何を言わすん??って思った??
簡単すぎて、黙った??

じゃ、ヘ音記号で音の説明をしたら
音符を見る姿勢が変わったよ(笑
次、覚えておけるかなぁ〜🤗

先生「高い音符ね、教科書に出てるからやってみるよ」
あおちゃん、のぞいているけれども、やるかどうか同意の元トライします。
先生「これは?」
あおちゃん「高いド〜」

飲み込みが早い!
わかりづらくても、カードに近づいて、音符を読んでくれて
あおちゃん「ファ」
先生「アンコールにも同じ音がたくさんあるけど、最初の2小節は読んでいけるよ、
この音符の音は?」
あおちゃん「。。。←(音符を読んで音を探してくれています)ラ」
先生「いけた!いけた!音符の名前を書いとこか」
あおちゃんは、ていねいに「ラ」と書いてくれています。(目が輝いてます✨)

先生「後で、良かったら弾いてみようか、、それから音符とリズムが演奏には必要だから
リズム打ちをするんだけども」

使用するものは、小学3年生のさっちゃんが体験レッスンを受講してくれた時に、
先生「お店やさんしょうっか」と言ってみたら、いろんな品物の絵をどんどん書いてくれたものを使わせてもらっています。
みなさんから、「じょうず〜」と好評なんです。
先生「これわかる?」
あおちゃん「みかん」
先生「そうそう」

今日は、ママも参加型です✊
ママ「そうそう、すご〜い」

あおちゃんは、ひとみしりなんだそうです。
でも、ママが参加して一緒に声かけをしてくれる度に、いい笑顔で喜んでくれます。
めっちゃくちゃ可愛い、そっくりさん親子、いや姉妹。(笑

お店やさんのリズム打ちもうまくいったので、(品物を唱えながらのリズムうちです)
先生「じゃぁ、ピアノの方へ行こうっっか」
あおちゃんとママと先生が、楽器の方へ大移動です。(と言うほど広いわけじゃないです)

おあちゃんからのリクエストは、学校の教科書を理解して、実技の評価を上げたいとのことでした。
先生「教科書のどれがいいかな、、」

リコーダーでやっている「オーラりー」
先生「これちょっとやってみよっか」
あおちゃんが、うなずきまして、お手手を鍵盤の上へ、、、、

えっと、、、ドの場所が行方不明〜〜〜〜(汗

先生「えっと、ピースしてくれる?」
あおちゃんピース
ママもピースしてくれたので
姉妹のようなおふたりに、ドの場所を伝授しました。
ではでは「オーラりー」に挑戦してもらいました。

あおちゃん「ソーーー、、ドーーーー。。。」
そっか、、実技で引っかかったのが理解できました。

これからのレッスンは、つまって止まらず、鍵盤の音がわかって弾いていけると評価も
じわっと上がるね。
いやいや、あっという間に評価は上げてあげたいところです✊(でもゆったりね)

あおちゃんは、ゆーっくりと学習するタイプなので、ペースに付いて行ってあげたら
自身で復習できるお子さんのようです。
あおちゃんのママは、あおちゃんができると

ママ「うわぁ〜できたできた、すごいすごーい」と言って、

お子さんを、のびのび伸ばして上げているのが分かります。
なかなかできないですが、あおちゃんは声かけの栄養分をちゃーんと
吸い上げて、なかなかの努力家さんです。
もう入会も希望しているので、レッスンが始まるのが、楽しみです♪

何回も「オーラりー」に挑戦中です。
ママが声をかけてくれています。
お指の事と、鍵盤の開始の場所を、耳打ちしてくています。
あおちゃんは、ちょっと難しいのでゆーっくりママのお指を
真似っこして弾いてます。

先生「そうそうできたね!!!ママも上手!もしや習ってた???」

ママ「そうなんです、習ってたんやけど、手の甲に500円玉乗せられるんが
嫌で嫌で、続かんかったんです」(笑

なかなかね、、お指の形を理想に持って行って上げたかった、当時の先生のご苦労は
本当に計り知れないんですが、生徒さんにとって、納得しないと嫌だよね、、、
なので、私も納得しないで、甘えて先生に、すねたりしてたもので
「よくわかる!!!」
につきます(笑

うちは、色々小道具があるので、あんまり指の形がひどいと、
小道具の秘密兵器を出します(笑

他の話をね、、、書きますが
野球やテニスで例えて書いてみますと、選手がホームランを打っているときも、
実は、バットの振る角度やら、
球に当てる場所(テニスではスイートポットって言ってるよ)
力を最大限に使うって言うんですかね
ピアノも腕や指のホームも、理想な状態ができていると、音が変わるしね
いい音も出るし、大きな音(フォルテ)も手首を上下に振らずとも大きな音が出せます。。
スポーツではわかりやすい話しでも、ピアノで説明して理解してもらうのは
「なんでなん」状態になって、わかってもらいにくくて難しいし、
その上、嫌がられることは多いです。とほほですが。

なので、うちのお教室では、色々な追求は出しすぎてはいません(๑>◡<๑)

でもね、譲りたくないのは、丁寧に演奏をすること!
ひとりひとりが、心を込めて弾いた演奏を、聴いてるひとりでも多くの人から

「うわぁ〜!いい演奏だったねーー!!、、ジーンとした」
って思ってくれて、印象に残る演奏をして欲しいんです。

素敵な音楽は、心も豊かになるでしょう〜、もちろん心も弾むよね。
感動して、涙が溢れる時もあるよ。

落ち込んでいても、ピアノに触れていると、世界が薔薇色になれる!

しかも!しかも、曲を何回も練習するうちに、暗譜するようになるでしょう〜
音楽をするのは、脳を刺激させて、いーーっぱい頭の回転をさせてるから、
とーってもいいんですよ(๑>◡<๑)

こんないい習い事は、無い!!と先生は思っています☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

さてさて
お見送りをしている時に、ママから

ママ「すごい楽しかったぁ〜って言ってます」

先生と、お話しするの、まだ緊張してるんだって🤗

体験中、あまりお話ししてくれないから、どんなんかな??って思いながら
お見送りしてたので

先生「えー本当〜〜〜よかった〜〜〜🎵」

ママと二人三脚で、これからのあおちゃん、どんな風に成長していくか楽しみですね〜🎵
先生も、学校の音楽実技の評価上げ上げに、めっちゃ協力体制で臨みますよ〜💏

当さつきピアノ音楽教室(高松市)では、ただいま生徒募集をしています。
一緒にいろんな曲を歌ったり、弾いてみませんか?
学校に役立てたいから習いたいと言う、リクエストにも対応しますよぉ🎵

こちらは体験レッスンのご案内です。
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